made in さがみ乃国
地元のオイシイを、地元で食べる。
地元のものを愛し、地元のモノを使うことが、
地元の生産者を支えることになり、町が 元気になっていきます。
この当たり前のことが失われて久しいですが、これこそが本来の健全な社会のすがたです。
自分の町が健康だからこ そ、日本も元気になっていくのです。
「メイド・イン・さがみ乃国」は、このポリシーに則って、
湘南を中心に、西 湘、三浦の生産物を、地元の飲食店や消費者へとつないでいく、ロコロジの活動です。
なぜ、さがみにこだわるのか?
現在の神奈川県から横浜市、川崎市を取り除くと、昔の相模国になります。
この地域は、古くは小田原や鎌倉、江戸、近代は横浜や首都圏などの大消費地に寄り添い、
その台所をまかなう生産地として進展してきました。
こ こは生産地と消費地が隣り合わせに混在していて、
かつ首都圏への通勤圏内、という相反する特性を併せもつ、類いまれなる豊かな地域で、
さ らに、多品種少量生産という特徴を有しています。
生産地・消費地の両方をふところに持たない地域では、
地域内流通を復活させ ようと思っても容易ではありませんが、
このさがみという地域では、地場でとれた生産物を、地域内で流通・消費し、
その利益を地域に循環さ せていくという、
本来の健全なカタチへと結んでいく活動を実現させる、またとない地域なのです。
また、多品種少量生産は、流通の無駄を省 くことで、
求めやすい価格で、消費者の求める多くの生産物を地元でまかなうことができる、ということを意味します。
遠く、エネルギーを消費して運んできたものより、
食べごろを地場で収穫して、新鮮な味わいをそのまま地域の消費者に届ける。
地域全体が元 気になってくる。
新たな産業や雇用を生み出すきっかけとなり、ひいては地域財政の財源も豊かになっていく。
この地域に生まれ育ち、この地域に住む者の、この、ささやかな願いこそが我々の活動 の原点なのです。


